CAさんの秘密のお仕事
第10章 元カレの暴走
達也「だけど奈穂の彼氏ってすごいよな
心が広いっていうか…」
奈穂「…っ」
達也「聞いてる?」
奈穂「えっ、あ、ごめん…」
達也「どうした、顔赤いけど酔っ払った
のか?」
奈穂「…ぅんっ」
達也「…」
お酒に強い方ではないが一杯で酔うほど
そんなに弱いわけではなかった
だけどなんだか…
奈穂「…っう」
達也「おい、大丈夫かよ」
奈穂「…大…丈夫、ごめんね…」
達也「…」
体が熱く思うように動く事が出来なくて
息も荒くなり下半身が疼いて
堪らなかった
奈穂「ハァハァ…っ…」
達也「お前が悪いんだからな」
奈穂「!?」
達也「素直に従ってれば良かったのに…
逆らったりするから…」
奈穂「達也、あなたまさか…っ…」
達也「大丈夫だよ、辛いのは最初だけで
すぐ気持ち良くなるから…」
奈穂「あ…」
達也「さっ、楽しませてくれよ」
奈穂「…っう」