CAさんの秘密のお仕事
第11章 告白と嘘
奈穂「…っ」
廉「奈穂」
奈穂「…!?」
廉「大丈夫だよ、どこにも行かないから
ただ…」
奈穂「なに…っ…」
廉「この上着、借り物だから」
奈穂「あ…」
廉「汚すといけないから、ちょっと待っ
てて」
背を向け上着を脱ぎ捨てた廉
ジャケット、シャツを脱ぎ上半身裸に
その背中に見とれ
思わず…
奈穂「…っ」
生唾を飲み込みそうになった
廉「お待たせ」
奈穂「あ、はぃっ…!?」
廉「…」
奈穂「ンンッ!!んぅ、っ…」
戻って来ると廉は奈穂に何度もキスをし
ベッドに押し倒すと下着を脱がせ
両足を左右に大きく
開かせた
奈穂「んぅ、廉さ…ん…」
廉「一回、落ち着かせないとな…」
奈穂「!?」
廉「…」
足を大きく開かせると
その間に顔を埋め舌で愛撫した
舌で愛撫しながら指を出し入れされ我慢
出来ず…
奈穂「ダメっ、あぁんぅ…っ、イっちゃ
イっちゃう…」
廉「いいよ、イケよ…」
奈穂「あ、ぁあんっ!!あ、っ…」
廉「…」
体を痙攣させ
すぐに絶頂を迎えた奈穂
だけど薬で変になった体が一度の絶頂で
満足など出来るわけもなく
すぐにまた…
奈穂「足りない…」
廉「!?」
奈穂「足りないから、もう一回…」
廉「はいはい(笑)」
奈穂「…」
すぐに続きを求めた