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和真「…」

女性「お疲れ様、プロデューサーには私
から話しとくから」

和真「よろしくお願いします…」

女性「またね」

和真「…」


満足そうに女性はホテルから出て行った
女性が部屋を出ると同時に和真は
トイレに駆け込み…


和真「うぅっ…おえっ、ゴホッゴホッ…
ハァ、ハァ…っ…」


何度も吐いてしまった


和真「…っ、うぅ…ハァ…」


何度吐いても何度シャワーを浴びても
嫌悪感や気持ち悪さは収まらず
酷くなる一方だった


和真「…っ」