
CAさんの秘密のお仕事
第1章 これが私のお仕事です
田中「奈穂…」
奈穂「んんッ!!あ、んっ…」
唾液を絡ませながら
彼は奈穂の乳首を舐めてくれた
爪を立てられたからか少しピリッとして
下半身がキュッと熱くなり
無意識に…
奈穂「…っ、田中さん…」
田中「!?」
腰を動かし下半身を彼に擦り付けていた
まるで彼に何かを期待して
求めるように…
奈穂「…っ、ハァハァ…ンッ」
田中「…奈穂…」
奈穂「あっ、ごめんなさい…私ったら…
本当に…すいません…」
田中「…」
正気を取り戻し彼から離れようとしたが
彼は奈穂の体を強く抱きしめ
消え入るような声で
お願いした
田中「奈穂さえ良ければ…」
奈穂「?」
田中「最後まで、していいかな…」
奈穂「最後まで…」
田中「…C」
奈穂「C、ですか…」
田中「…」
Cプラン
同意の上なら本番もOK
ちなみにBプランはキス、フェラまで
これまでAプランを頼む人がほとんどで
BはおろかCを頼んだ人は
一人もいなかった
だから…
奈穂「あ…ごめんなさい…」
田中「…」
覚悟してたはずなのに、やっぱり怖くて
奈穂は相手の気持ちも考えず
断ってしまった…
奈穂「…」
