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奈穂「葵さんの意見は…」

若葉「葵なら大丈夫だよ、見られた方が
興奮するらしいし、なんなら…」

奈穂「っ！？」

若葉「３Ｐでもする？」


そう言うと若葉は奈穂の腰に腕を回し
自分の方へ一気に引き寄せた
そしてそのまま…


奈穂「…若葉さ、ンンッ！！」

若葉「んっ…」


奈穂の唇にキスをした

目隠しされ見えてないとはいえすぐ側に
葵がいるのに若葉を待ってるのに
こんな事ダメなのに…


奈穂「…っ、ダメ、だって…」

若葉「いいから…」

奈穂「んっ…」


相手がお客さんだからか拒む事が出来ず
若葉も葵をほったらかしにし
奈穂とキスを続けた

だけど…


葵「…若葉、ねぇまだ…」

奈穂「！！」


すぐ隣では葵が若葉を心待ちにしていた
これ以上続けてはいけないと思い
奈穂は若葉から離れた


奈穂「…っ」

若葉「何、どうしたの？」

奈穂「…葵さんが待ってますから…」

若葉「そうだね」

奈穂「…」