テキストサイズ

CAさんの秘密のお仕事

第6章 彼らの秘密



若葉「どんどん飲み込んで、自分の精液
そんな好きなの?」

葵「あ違っ、若葉の…若葉のじゃないと
やだ、若葉のが欲しいの…」

若葉「そんなに欲しいなら、こっち側に
お知り向けて…」

葵「…っ、ぅんっ…」

若葉「…」


葵と若葉、完全に二人だけの世界だった
奈穂は帰るタイミングを失い
立ち尽くしていた


奈穂「…」

若葉「お姉さん」

奈穂「あ、ごめんなさい、邪魔ですよね
すぐに…」

若葉「ううん、そうじゃなくて」

奈穂「何でした?」

若葉「お姉さんさえ良ければ、最後まで
見てて欲しいんだ」

奈穂「えっ、見るって何を…」

若葉「僕達のセックス」

奈穂「!?」


自分達のセックスを見て欲しいだなんて
若葉は一体、何を言ってるのか
葵の意見も聞かずに
そんな事…


若葉「ねぇ、いいでしょう?」

奈穂「あ…いやでも…」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ