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どすけべカメラマンに犯されています!

第6章 愛しい恋人だと思い込め。

僕を見つめながら身体を弄ぶ様子は、非常に楽しそうで。
昨日みたいないじめっ子の顔だ。

「白い肌も、ピンクの乳首も、青い瞳も、艶のある黒髪も、全部オレのになればいいのにな」

「……ぇ……?あっ……!」

ぴちゃ、とピンク色の突起を舌で刺激される。
あっちもこっちも弄り回されて、そのくせ焦らされ続けて、身体中感じやすくなってしまっていた。

脚を開脚したままの体勢も、恥ずかしくて。
その恥ずかしさがまた快楽を増量させる。

由奈の、まるで僕を独占したいかのような言い方も、またたまらなかった。

「今日は恋人、だろ?オレのことえっちく誘惑して」

「ん……は、い……」

何言ってるんですか。
普段なら、そう言い返していた。

でも、今日は、今だけは。

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