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どすけべカメラマンに犯されています!

第6章 愛しい恋人だと思い込め。

何を今更、と思ってしまった。

「昨日あんなことしておいて……そんな事はもう知ってます」

「ふ、くく……そうだったな」

でも、僕もなかなか頭がおかしい。

いくら恋人ごっこだからって、愛されたい、なんて言ってしまった。



いや……おかしいのではなくて、快楽の虜になってしまったのかもしれない。

あの気持ち良さを再び味わえるなら、何でもしてしまいそうだし、何でも言ってしまいそうだ。

「っ、あん」

広げられた脚の付け根を、今度は舐めまわされる。
由奈の唾液がねっとりと絡みつくのがわかった。

触って欲しいのにあまり構ってもらえないそこは、何度も何度も焦らされて、恥ずかしげもなく反り返っている。

「ヒカリは色白美人だな。ほんとに綺麗。……ピンク色の乳首もそそられる」

「っぁあ……!」

ナース服を捲り上げて、乳首をこりこりと優しく弄られる。

こんなところが気持ちいなんて……僕はやっぱりおかしくなってしまった。

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