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どすけべカメラマンに犯されています!

第1章 お前のカラダはオレのもん。

「あぁもう。……かわいい、ヒカリ、っ」

「ぅ、ぅぁ、ぁっ」

身体も脳みそもどろどろに溶かされていく。

そこばかり突かれて突かれて突かれ続けて、もう恥ずかしいって感情も無くなっていった。

「せ、せぇっ……!」

「ん?……やめねぇぞ」

違う。やめて欲しいなんて思ってない。

「もっ、と、もっとぉっ……」

「っ……!」

僕は眉をひそめて、唇を噛みしめる。
びっくりしたような表情をした後、先生は。

「……ヒカリ、覚悟しろ」

耳元で吐息のように囁いた。
くれた言葉と耳元のくすぐったさで、きゅうっと締めてしまう。

先生にとってはそれすらも興奮材料とでも言わんばかりに、今まで見たこともないような、色っぽくそれでいて獣のような表情になった。

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