
どすけべカメラマンに犯されています!
第10章 こんなんじゃ足りないよな。
積極的なヒカリも嫌いじゃない、と耳元で囁いて僕の腰を抱く。
「僕、今酔っ払ってて」
「おう」
「だからきっと、明日の朝には全部忘れてます」
「それは残念だな。忘れられないようにしてやる」
少し反応してしまっていた膨らみ同士を優しく擦られ、小さく声を漏らす。
「専門時代にもこんなことあったな」
「そうでしたね」
あの時は由奈にばかり気持ちよくされてしまって、なんだか悔しかった。
仕返しとばかりにゆるゆると腰を揺らし、唇を奪う。
あの時だけではない。
いつもいつも、僕ばかり醜態を晒してしまう。
そんなのは悔しい。
でも誤算だったのは、僕がしっかり酔っ払ってしまっていたこと。
その上、由奈が飲んでいた日本酒の香りが口の中に広がり、唾液をつたってアルコールが身体をめぐるような感覚に陥る。
「っ、ふ……」
いつもより、格段に感度が上がってしまっていた。
そればかりか久しぶりだったのもあって、するりと入り込んできた手のひらに秘部を広げるようにぐっとお尻を揉まれただけで、びくりと反応してしまう。
「僕、今酔っ払ってて」
「おう」
「だからきっと、明日の朝には全部忘れてます」
「それは残念だな。忘れられないようにしてやる」
少し反応してしまっていた膨らみ同士を優しく擦られ、小さく声を漏らす。
「専門時代にもこんなことあったな」
「そうでしたね」
あの時は由奈にばかり気持ちよくされてしまって、なんだか悔しかった。
仕返しとばかりにゆるゆると腰を揺らし、唇を奪う。
あの時だけではない。
いつもいつも、僕ばかり醜態を晒してしまう。
そんなのは悔しい。
でも誤算だったのは、僕がしっかり酔っ払ってしまっていたこと。
その上、由奈が飲んでいた日本酒の香りが口の中に広がり、唾液をつたってアルコールが身体をめぐるような感覚に陥る。
「っ、ふ……」
いつもより、格段に感度が上がってしまっていた。
そればかりか久しぶりだったのもあって、するりと入り込んできた手のひらに秘部を広げるようにぐっとお尻を揉まれただけで、びくりと反応してしまう。
