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どすけべカメラマンに犯されています!

第1章 お前のカラダはオレのもん。

もちろん先生がそれを見逃してくれるわけもなく。

「ヒカリ、もしかして絶倫?」

「ぜ、ぜっ……!ぜ、」

「悪ぃけど、オレまだイってねぇから。続けるぞ」

「……え?ぇ、ちょ、だめ、だめですっ……」

奥の気持ちいとこと、入り口の気持ちいとこ、どっちも擦られてるのがわかって、羞恥が再びわいてきた。

「ゃ、や、だめ」

「何がダメだよ。こんなに吸い付いてきて」

身体が全く言うことを聞かない。
もっと、もっと欲しい、って求めてる。

一度吐き出してクールダウンした思考回路と火照ったままの身体。

やだよ、こんなの。

これは誰?
こんな言うこと聞かないのは僕じゃない。

葛藤と葛藤と葛藤と、圧勝する快楽。

僕はだめな人間かもしれない。

薙ぎ払えない、跳ね除けられない。

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