
どすけべカメラマンに犯されています!
第12章 きもちいこと、したいです。
もういいだろう。
これ以上はオレが嫌だし、あそこにいるのがオレじゃないってさすがにそろそろバレる。
「ん……?おいおいこいつ、間宮由奈じゃねえぞ?!」
「は?何言って……っ、お前何で?」
はは、バレた。目的は果たせた。これで十分だ。
「気付くのおせぇんだよ」
ビデオを停止し、部屋に入る。
スタッフを軽くのして、男をぶん殴り、女を捕まえる。
ありえないものを見るような目で見てくれちゃって。
はーお見事。立派に罠にハマってくれました。
「そうだよな、背格好同じだから遠目からだとわかんねぇよな」
「いや、本当間宮さんめちゃくちゃ。よくもまぁ入れ替わろうなんて思ったな」
「ありがとよ」
「いや褒めてねぇ……」
オレのスーツを着せ、着ていたワインレッドのスーツをオレが着た。
びっくりするくらいぴったりで笑ってしまう。
ヒカリの美貌にあてられないだけでなく、オレと背格好が全く同じなのも良かった。じゃなきゃこの作戦は使えなかった。
これ以上はオレが嫌だし、あそこにいるのがオレじゃないってさすがにそろそろバレる。
「ん……?おいおいこいつ、間宮由奈じゃねえぞ?!」
「は?何言って……っ、お前何で?」
はは、バレた。目的は果たせた。これで十分だ。
「気付くのおせぇんだよ」
ビデオを停止し、部屋に入る。
スタッフを軽くのして、男をぶん殴り、女を捕まえる。
ありえないものを見るような目で見てくれちゃって。
はーお見事。立派に罠にハマってくれました。
「そうだよな、背格好同じだから遠目からだとわかんねぇよな」
「いや、本当間宮さんめちゃくちゃ。よくもまぁ入れ替わろうなんて思ったな」
「ありがとよ」
「いや褒めてねぇ……」
オレのスーツを着せ、着ていたワインレッドのスーツをオレが着た。
びっくりするくらいぴったりで笑ってしまう。
ヒカリの美貌にあてられないだけでなく、オレと背格好が全く同じなのも良かった。じゃなきゃこの作戦は使えなかった。
