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どすけべカメラマンに犯されています!

第2章 オレが信じてやるから、実質無敵だ。

「うっし、ごちそうさん!片付けて撮影始めるぞー」

「あっ、はい」

楽しい、本当に楽しい。

僕の家庭は、父も母も多忙でなかなか全員揃うことは無かった。
だからこうして騒がしく話しているのが楽しいのだろう。

僕以上に張り切る先生が、何だか愛しくてくすりと笑ってしまった。

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