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どすけべカメラマンに犯されています!

第1章 お前のカラダはオレのもん。

さらりと黒髪をすくい上げて、ちゅ、とキスを落とされる。

「ぁ……由奈、先生……?」

「ふん。そんな目で見んなよ?ぶち犯すぞ」

「や、や、えっと……」

冗談ですよね?と言いかけてやめた。
冗談を言っているようには、まるで見えない。

先生は本気だ。

「っ……だめ、だめです!」

覆いかぶさってくるその力の強さにまるで逆らえない。
こんなに力強い人だったのかと驚かされるほどに。

「っひ……っ!」

つぅ、と首筋を指先で辿られて変な声が出てしまった。

先生はどうして、こんなこと……!

「心配すんな、動画には撮らない」

「そこじゃないです!」

それ以前の問題だ。
何でこんなことをするのかって所からだ。

「じゃあここ?」

「そういう意味じゃ、っぁ!」

耳たぶをぱくりと咥えられて、ぞわぞわと身体が反応してしまう。温かくてざらざらしたものが耳の中に侵入してきて、ゆっくりゆっくり舐められる。

「あ、ぁあっ……」

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