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嵐しょーせつ。Part4

第26章 SMILE


あの日から、、僕は少しずつだけど努力した。

雅「、、よいしょっと、、」

授業ノートを回収し、先生に渡そうと教室から出ると、、

翔「、、お、雅紀。手伝うよ。」

通りかかった翔が僕からノートを分けようとした。
でも

雅「んん、大丈夫。これぐらい1人でやるよ。ありがとう」

翔「雅紀、、」

僕はそれを断った。


「、、相葉!これ授業の資料、図書室に返しておいてくれないか?」

明らかに重たそうな資料
先生に頼まれたら仕方ない。

?「、、俺も手伝います^_^」

、、潤、?

「おぉそうか^_^じゃ松本、相葉と協力して返してくれ^_^」

潤「はい^_^」

2人で分けて資料を運び、、

潤「、、雅紀。」

雅「う、うん、、」

ハシゴに乗って潤が高いところに資料をしまってくれた。

潤「うっし、終わりっと。、、あ、雅紀、お昼一緒に食べようぜ^_^」

雅「うん、」

潤「、、?どうした?」

雅「え、?あ、、んん、なんでもないよ。」

潤「体調悪い?どこか痛いところある?」

雅「んん、そんなんじゃないよ。大丈夫^_^」

潤「ほんとに?何かあればちゃんと言えよ?聞いてやっから。」



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