
嵐しょーせつ。Part4
第49章 青春の毎日
「、、君が二宮くんかね?」
和「はい、、」
「田中先生から聞いてたよ。大変だったね。」
知ってくれてたんだ、、
「まだ学校は怖いか?」
和「まぁ、、そうですね。」
校長には悪いけど、、正直に答えた。
「そうか。、、相葉くん。」
雅「はい。」
「明日から、特別クラスを併設する。君たち5人にはそのクラスに移動だ。」
、、え、?
「田中先生。先生には、掛け持ちでこのクラスの担任やってくれるか?苦しいとは思うが」
「いえ^_^是非やらせていただきたいです。」
「そうか^_^それは、よかった。」
ドンドン話が進んでいくから頭が追いつけない。
智「俺たち同じクラスに?」
潤「なにそれ、超うれしい笑笑」
翔「おう。言ってみるもんだな。」
みんなも喜んでいて、、
雅「、、和?」
和「ん?」
雅「泣かないの。お前には俺たちがいるから。これからもずっと。」
雅紀に言われて初めて気づいた。
俺、、泣いてたんだ。
雅「ふふ^_^校長先生。ありがとうございます。」
「いいんだ^_^君たちには感謝してる。二宮くんの心を1番知ってる4人だからこそだと思う。二宮くんには高校生活楽しんでもらいたいからな^_^」
