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潤「でもさ、部長も部長だよなぁ。手紙送るのがめんどくさいからって俺たちに預けてさー。」

雅「まぁ、いいじゃん^_^俺たちから伝えるのが部長も安心するんじゃない？」

和「逆に俺たちから伝えられて光栄だよ笑笑」

みんな、、

翔「、、ありがとっ、泣」

潤「もぉ、泣くなよぉ〜^_^」

智「まぁ、いいじゃん^_^今日だけは。」

雅「誕生日だし、翔はあまり人前では泣かないからね^_^」

同期っていいものだ。
こんなに仲良くなれてよかった、、

翔「、、あ、ちょっと、、」

俺もみんなに渡さないといけないものが、、、

寝室に閉まってあったあるものを取り出し、、

翔「はい、これ^_^」

雅「ん？なにこれ。」

翔「お前たちの誕生日プレゼント^_^いつか会えた時に渡そうって決めてた。」

和「え、うそ。ありがと、翔^_^」

翔「んん。あまり高価なものじゃないけど、、」

2年も会えなかったから、２つずつ渡して、、みんなすごく喜んでくれた。

智「、、なんか、、これが俺たちなんだな。」

潤「うん。変わらなくてよかった^_^」

翔「、、俺、、日本に戻ってもやっていけるかな、、」

正直不安。
後輩も育ってきて、俺より出来るかもと思ったら怖かった。