テキストサイズ

とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【プロット】

 プロットって、書きます?

 まあ、おおまかな話の筋ですわな。

 原稿に書く時は、僕はノートに殴り書きですね。

 細かく書いたらそれだけで時間がかかるから、一節一節になんたらかんたら書いて番号うつみたいな。

 まあ、僕のサバイバルヘルパーで
するなら……


①島に漂流、青年と婆さん

②婆さんボケてる、青年島を散策

③食糧確保、火をつける


 みたいな感じ。細かいキャラ設定は、後から肉付けしていくような感じ。

 携帯小説だと、ほとんど脳内プロット。

 コンテストにも出してる、未知夢なんて、滝繁が殺人事件の容疑者で捕まって……のところから考えてて、きっかけを後からくっつけて、あとは、バラバラになったパズルのピースを組み合わせながら書きました。

 それでも、埋めきれない部分て、あったりするじゃない。

 そうなったら、あるはずの行方不明のピースを探すようなもので、いざ見付けたら、むっちゃスッキリする。「やった!」てなもんでね。


 コメディの時は、こんなこと書いたら面白いかも……てのを先に考えてる。まあ、ウケるウケないは別としてね。

 だから、話が無理矢理になることが多い。まあ、これこそ遊びで書いてますからね。

 水戸さんなんて、小説としてまともに書いてないこと、誰かてわかるでしょ。あれは、やりたい放題ですから(笑)

 みなさん、なにかプロットに関して、こうやってる……とか、こうした方がいいよ……て、なにかありますか?

 まあ、プロットの書き方、考え方は、人それぞれですし、中にはいきなり勢いで書き進める方もいると思いますが、またなにかご意見があれば、よろしくお願いいたします。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ