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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【斗夢蒼也様、おいでになりました】


 共感覚、色で感じることが出来るなら、これほど便利なものは、ないですよ。

 黄色い香り!! うん、これは、カレーだ!!(それも違う!)

 女性の声を黄色い声援、これは、確かに、よく使う表現ですよね。炎の雄叫びとか。声ってわりかし、いろんな表現しますよね。甲高い声、野太い声、金切り声……あ、これは女性の甲高い声だね。

 音や匂いを文字で表現する、なにか方法はあると思うんだけどね。

 バンド物、なんか、他にそんな作品があったら、ヒント(答えかもしれないけど)あるかもしれませんね。バンドでなくとも、ピアノ演奏者とか、吹奏楽とかを題材にした小説に、なにかあるかも?

 僕が、そういった作品に巡りあってないから知らないだけで、もうすでにあるのかもしれませんな。

 あ、僕の小説から料理の匂いしますかっ!?

 いちおう、醤油の匂いだけはつけて書いてますが(なるか!!)

 

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