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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【書くこと、それ即ち努力なり】


 官能サイトの方で、いま初エロを書いているのですが、なんとなく、なんとなくですよ。


 書き方が、わかってきた気がします。

 僕がむっちゃエロいとか、そんなんじゃないですよ。







 まあ、エロいですけどね。

 いや、濡れ場の描写が、はじめた時よりも、まあ、それなりに書けてきたような……まあ、これは、別に人から言われたとかじゃなく、自分で見ての感想で、みなさんから見たらそうじゃないかもしれない。

 さちこさんが、こちらのレビューで書いてましたが、書き続けていくうちに得意ジャンルは出来ていくものなのかもしれませんと……得意ジャンルになるのかもしれない。


 いやいや、調子に乗ってはいけませんな。その作品に関しては、そういった感想、レビューは、まだいただいてないわけで、僕も書けてると思っても、狙って書けてるわけではないですから。まだまだ、手探り状態。

 上手く濡れ場を伝える描写……どう書くんだろ?

 まあ、変な話、経験を想像するってのもあると思いますが、やっぱり動画とか見るのかな?

 それだったら、喜んで見ますぞ(おいおい)

 そうですね……たまたまなんですが、近くに古い週刊誌があって、壇蜜さんがグラビアに載ってる……この前、笑点に出てはって、年齢が38歳だって言ってた。綺麗な人だねぇ。

 いま、見てるグラビアの1ページを、それとなく書いてみよう。



 昔ながらのタイル張りの浴室だろうか?

 艶かしい表情を浮かべ、長い髪を垂らした30代のスリムな女性が一人、まるで20代のような艶のある肌を惜しみ無く露にし、湯に寝そべっている。大事なところは、たった1枚の白くて薄いシーツを覆っているだけ。だが、そのシーツもお湯に浸けてしまえば、磨りガラスと同じ、隠されているはずの色の濃い部分が、うっすらと透けてその姿を現そうとしている。

 
 まあ、やらしい。

 なんとなく、思い浮かべました?

 伝わりましたら、イイネを(無いわ)

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