テキストサイズ

とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【夏野ソラ様、ありがとうございます】


 擬音を利用するのが、表現ではなく、文章のリズムを良くするため、それはあるかも……リズムって言うか、僕は話の流れのテンポがいいから……て、理由で使ってることもあるから、同じような感じですかね。

 やっぱり、どうしても擬音は使っちゃいますね。擬音なしで書く高度な技術はまだ僕にはないです。

 改行についてソラ様は、あまり行間は使わないとのこと。

 詰めて書くことで、ここぞという時に行間や改行を使って、そこにインパクトを持たせられるようにする
と……演出ですね。

 わざと中途半端なところに改行を入れてリズムを崩して、その部分の印象が強くなるようにしています。

 計算してますねぇ~!!

 それを言われたら、確かに、ソラ様流の書き方がわかるような気がする。で、もう1回作品を見直したくなります。

 台詞の前の名前についても、ソラ様からは小説の形式をとっていないんじゃないかというご意見。やっぱり、そうですよね。

 それが悪いってわけではなく、小説じゃなく別の読み物であっていいってことですよね。


 貴重なご意見、ありがとうございました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ