テキストサイズ

とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

 さて、次は人物名ですな。


 人物の名前を出す事自体は、いまのところ問題はないようです。

 ただ……ただっていっても無料じゃないですよ(わかっとる!)。ただ、小説に登場させた人物が、作中でなんらかの不快に思うような表現等があれば、その時点で名誉毀損や肖像権侵害などで訴えられる危険性はあります……だって。

 まあ……これは、そうらしいってことだから。みなさん、気をつけましょう。

 しかも、コメディやパロディとして判断されるかどうかというところは非常に微妙で、とにかく相手がどう感じるかが、問題だそうです。

 
 小説中の商品名の使用は、カールの場合なら、

 ①実在の名称、カール

 ②一部伏せ字(または変え字)カ○ル、カァル

 ③作者の創作した架空の商品名 カーリュ、または軽いスナックなど、元の商品を連想させないもの。

この三つが基本的なパターンかと思います。出版社の方向性にもよりますが、マイナス表現にならなければ、いいんじゃないでしょうか。

 
 とりあえず、こんな感じで調べて、少し表現を変えつつ、こちらに書かせていただきました。

 僕が好きなお菓子は、満月ボンです。

 これは、OKかな?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ