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とにかく書いてみようじゃないか

第2章 すでに書いたけど、2月も書こうじゃないか

【小説講座を見て……】

 Youtubeで、小説講座見たらまあまあ、いろんなものがあるもので……。

 だいたいみんな言うのが、とにかく書け……ですね。

 まあ、それも講師の作家さんの言い方は様々ですがね。

 ふと、「この話、この展開、いいんじゃないか?」と思っても、なかなか一文字も書く気が起こらないって、ありませんか?

 そういうときって、そのアイデアがありきたりなんじゃないか……て、思ったり、書こうとすると自信なかったり、上手く書けるか心配だったり、理由は人それぞれですわな。

 
 この話は、いけるかもしれない……だけど、どう受け取られるか……それだったら、もうちょっと捻ったら、もっと面白い話が浮かぶかもしれない……だけど、そんな時って、なかなか浮かばず、書かない時間が過ぎていき、書く時間が無くなってくる。

 講師達が言うには、それでも信じて書くしかない……て、言うんだよね。

 書いていくうちに、その後の展開が変わってくるかもしれない……らしい。

 そうですよ。


 とにかく書いてみようじゃないか。

 自信があってもなくても、それを判断するのは、読み手側。作家自身が絶対面白いと思っても、最終的には受け取る側に委ねるしかないってこっちゃ。

 さあ、鉛筆持ってきます。

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