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とにかく書いてみようじゃないか

第2章 すでに書いたけど、2月も書こうじゃないか

【小説家になれる?】


 ある小説講座のサイトに、こんなことが書いてありました。↓

 厳しい状況であろうと、 「小説を書きたい」 という気持ちになれる人は、必ず小説家としてデビューすることができます。


 ほんまにぃ~?

 まあ、小説家になれると言っても、プロとは書いてないしね。たしかに、小説家にはなってるかも。

 で、ある作家のことを引っ張りだして、こんなこと書いてました。↓


 シングルマザーである彼女は、生活保護を受けながら、幼い子供を抱え、コーヒー店で一杯のコーヒーを飲むお金しかなく、逃げ出したくなるような厳しい毎日の中、彼女はコツコツと小説を書き上げ、その作品が、彼女のデビュー作となりました。


 えっ、デビューしたの?

 なになに!?





「ハリー・ポッターと賢者の石」 です。

 むっちゃヒット作やんけ!!

 レベルの違う話やないかい!!

 さらに↓


 苦境に負けない強い心と、 「小説を書きたい」 という気持ちに素直になれる人は、 「ハリー・ポッターと賢者の石」 の著者、J.K.ローリングのように、必ず小説家としてデビューすることができるのです。



 いや、みんなその気持ちを持って頑張ってますよ。

 てか、あまりにも雲の上の話すぎて、ぜんぜん心に入ってこんわ!


 苦境に負けない強い心と、 「小説を書きたい」 という気持ちに素直になって出来上がった、 「家政婦の水戸」 の著者、昭玄武のように……て、ならんやろっ!!

 でも、諦めないってことですよね。

 これから、ハリーポッターのような作品を書いて、残せるようになりないですね。

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