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つかず、離れず

第1章 red room

前は、甘えた言葉なんて僕が求めても言わなかったのに



それに最近じゃ普通のセックスじゃ満足しないらしい。



僕と付き合ってから智は変わった。


いや、僕が変えてしまった。


これは罪深い。


翔「智くん、おまたせ。」
僕はベットに乗り智くんを抱きしめる

智くんは僕の言葉で目を細め、笑っている。


智「しょおくん、僕しょおくんが大好きだよ。」
そういって僕と口づけを交わした。


智くん、僕は一生かけて償うよ。


禁断の果実に手を出したことを………

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