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夜のご褒美

第3章 翔

潤「ねぇ翔くん何されたい」

翔「そんな言われてもできればなしがいいな」

雅「無しはないよ。」

翔「きついな」

和「じゃあ何がいいですか」

今日は歌番組の生放送で歌詞を間違えたので翔くんが罰ゲームに決定した。その生放送を終えて楽屋で何をするか話し合いをしていた

翔「でもこの後もあるから長く居られないよ」

和「そっか、どうしよっかリーダーなんかある?」

智「えっ?うーん、このあとあるんだったらくすぐり程度にしたら?」

潤「大野さん妙に優しいですね」

雅「そうだね、意外」

翔「大野さんがこう言ってくれてるんでお願いします」

和「しょうがないね」

みんな衣装から私服へ着替えながら考える。その時松潤のところへ寄りコソコソと話しているニノが鏡に映るそれを観た翔くんは何してる話してるのー?と聞いたが無視される

潤「それいいね」

和「でしょ。じゃあお願いします」

二人で何を話していたのはわからないが罰ゲームのことで話していたのは間違いないお互い離れた後も目が合うたんび笑い合ってる

翔「何怖いんだけど」

雅「何?」

翔「あの2人なんかコソコソ話してるんだよ」

潤「怖くないですよ」

和「でも、罰ゲーム決まったんで」

翔「え?なにするの?」

和「それは言わないですけどどこかでするんで見つけてください」

翔「えーーー?なんでそんなえー」

2人は説明してる時もニヤニヤと何か企んでる顔をしてそれに翔くんは怖がっているけどなんだか可愛い

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