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Hey!Say 平成を語ろうぜ

第2章 弾けて消えて

平成といえば何といっても昭和末期から続くハブル景気だろう。

たぬちゃんは平成元年から社会に出たんだよ(^^)
あの頃は本当に景気良くてボーナスも弾んでくれるから働き始めた若者でもリッチに泡のお風呂とか行けたりしたんだよ(^^)

まあ、たぬちゃんは高級風俗ってガラじゃないからイメクラやヘルスだったけど(笑)イメクラやヘルスは本番NGだけど交渉次第でOKしてもらって、その駆け引きがなんともはや(笑)

現金をチラつかせて本番OKなんて節操ないし、カネで買うみたいで女のコにも失礼だから、たぬちゃんはアフターでデートして食事を奢ったりとかだよ(^^)デートするとなればやはりデートの時にしたいから結局店ではいちゃいちゃするだけでラブホ代も発生したり(笑)

そんなバブルはあっという間に弾けて消えて、大企業や銀行も潰れる恐慌レベルの悲惨な不景気が待っていました。

そうなると風俗や泡のお風呂になんて行けなくなるから、低価格の風俗や泡のお風呂も登場したりして、こちらでもバブルが弾けていました(笑)

さて、バブルの他にもパッと急上昇してパッと弾けて消えたモノが平成にはあるんです。

・ブルセラ

他の章でも触れるが、平成初期はコギャルが流行語になるくらい人気で、女子高生が売ったセーラー服、体操服、ブルマ、靴下、下着などが売れるブルセラというのが一大文化であった。

しかし、やはり他の章でも触れるがブルマ廃止によりブルセラという言葉は死語となり、児童ポルノ禁止によりブルセラショップなんてすぐに摘発されるから、弾けて消えてしまいました。

何も体を売ったり裸を見せたりするワケじゃないから、下着やブルマを売れば女子高生のいい小遣い稼ぎになったのにね。

・生パン

昭和もそうだけど、平成初期の少女たちはスゴかった。

コギャル文化でミニスカートが流行しても、ブルマ、見せパン、スパッツなんてダサいと生パンでミニスカートを穿いていたのだ。

いつの間にか弾けて消えて、当時ダサいとされた見せパンやスパッツが主流となった。

キミたちは間違ってるぞ~、先人の偉大な心を見習いなさい(笑)

キミたちのせいでアイドルさんや特撮番組にまで見せパンやスパッツが蔓延しちゃったじゃないか(笑)

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