
愛のことば
第1章 愛のことば
18
「すごく、
すごく、
気持ちよかったよ。
ダイヤちゃんとは違うけど、
アイちゃん、
ずっと、
喜んでいたよ」
「よかった」
「それでね、
ときどき、
ビクッとなるんだけど、
愛しあっていったら、
あれが、
連続するんだよね」
「ううん」
「えっ、
違うの?」
「連続ではなくて、
ビクッばっかりになるの」
「えーっ、
うそー」
「こらこら、
キミは、
中学生か?」
「ほんとに、
ビクッばっかりに…」
「はい」
「うわーっ、
楽しみ」
「こんどは、
高校生か」
「うふふ」
「瞳ちゃん。
話が先になったけど、
拭いてあげる」
「ありがとう」
「すごく、
すごく、
気持ちよかったよ。
ダイヤちゃんとは違うけど、
アイちゃん、
ずっと、
喜んでいたよ」
「よかった」
「それでね、
ときどき、
ビクッとなるんだけど、
愛しあっていったら、
あれが、
連続するんだよね」
「ううん」
「えっ、
違うの?」
「連続ではなくて、
ビクッばっかりになるの」
「えーっ、
うそー」
「こらこら、
キミは、
中学生か?」
「ほんとに、
ビクッばっかりに…」
「はい」
「うわーっ、
楽しみ」
「こんどは、
高校生か」
「うふふ」
「瞳ちゃん。
話が先になったけど、
拭いてあげる」
「ありがとう」
