
愛は、メロディにのって
第1章 愛は、メロディにのって
10
望さんの顔が、わたしのあそこに近づいているのが、わかります。
すこし息を荒くしているためなのでしょうか、わたしの腿に息がかかってきます。
見られている。
望さんが、わたしのあそこを、見ている。
不思議と、もう恥ずかしさは、あまり感じません。
それよりも、望さんは、わたしのあそこを、どう思っているのだろうか、聞きたいと思いました。
わたしの、その心の中の声を聴いたかのように、
「きれいだ」
そう言ってくれました。
嬉しい。
「百合さんのなかに咲いている、きれいな花。
まさに、百合の花だ」
嬉しい。
「百合の花の、
蜜を吸いたい」
望さんがそう言って、わたしのあそこに、口をつけるのがわかりました。
「いや」
なぜか、そう言ってしまいました。
どうしよう。
望さんが、口を離してしまったら…
それは、嫌。
望さんの顔が、わたしのあそこに近づいているのが、わかります。
すこし息を荒くしているためなのでしょうか、わたしの腿に息がかかってきます。
見られている。
望さんが、わたしのあそこを、見ている。
不思議と、もう恥ずかしさは、あまり感じません。
それよりも、望さんは、わたしのあそこを、どう思っているのだろうか、聞きたいと思いました。
わたしの、その心の中の声を聴いたかのように、
「きれいだ」
そう言ってくれました。
嬉しい。
「百合さんのなかに咲いている、きれいな花。
まさに、百合の花だ」
嬉しい。
「百合の花の、
蜜を吸いたい」
望さんがそう言って、わたしのあそこに、口をつけるのがわかりました。
「いや」
なぜか、そう言ってしまいました。
どうしよう。
望さんが、口を離してしまったら…
それは、嫌。
