
愛は、メロディにのって
第1章 愛は、メロディにのって
11
でも、望さんは、
「おいしい」
と言って、わたしのあそこを、吸いはじめました。
強くはありません。
ほんとに、花の蜜を吸うように。
わたしは、さっきよりもっと気持ちよくなっていきました。
「百合の花を、
味わいたい」
こんどは、わたしのあそこを、舌で触りはじめました。
わたしは、気持ちよさが、ふくらんでいきました。
さらに悩まし気な声も、出てきます。
出そうと、思っていないのに。
出てきますとしか言えないのです。
望さんの舌が、わたしのあそこを散歩するみたいに、あっちこっちに触れています。
さわさわと。
「百合さん。
蜜がいっぱいになったから、
また吸うね」
やさしく吸っては、さわさわと散歩する。
さわさわと散歩をして、やさしく吸う。
そのくりかえしのなかで、わたしはもう声も出なくなり、気持ちよさにひたっていました。
でも、望さんは、
「おいしい」
と言って、わたしのあそこを、吸いはじめました。
強くはありません。
ほんとに、花の蜜を吸うように。
わたしは、さっきよりもっと気持ちよくなっていきました。
「百合の花を、
味わいたい」
こんどは、わたしのあそこを、舌で触りはじめました。
わたしは、気持ちよさが、ふくらんでいきました。
さらに悩まし気な声も、出てきます。
出そうと、思っていないのに。
出てきますとしか言えないのです。
望さんの舌が、わたしのあそこを散歩するみたいに、あっちこっちに触れています。
さわさわと。
「百合さん。
蜜がいっぱいになったから、
また吸うね」
やさしく吸っては、さわさわと散歩する。
さわさわと散歩をして、やさしく吸う。
そのくりかえしのなかで、わたしはもう声も出なくなり、気持ちよさにひたっていました。
