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大嫌い…大好き

第12章 恋?濃い?鯉?





『ここら辺散歩してみねぇ?』


「いいけど夜に散歩?(笑)」


『いっいいから行くぞ』

そう言うと立ち上がって歩きはじめた北村涙を慌てて立ち上がって追いかけた。



「どこいくのー?」


『ん?散歩(笑)』

「それはわかってるけど(笑)」


笑いながらも少し離れた横を歩いた。

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