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大嫌い…大好き

第12章 恋?濃い?鯉?

「暗くてよく見えないね」

『だな…』


夜は暗くて寒くてなんだから寂しかった。



『うわっ!』

「きゃぁぁぁぁー!」


北村涙は私を脅かしてきて笑ってる。


『大丈夫か?(笑)』


「もぅ最悪…」


一気にテンションだだ下がり。

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