あんなこともこんなこともシましたっ!
第7章 保育士 やよいの場合
「知らなかったです。竹内さんが私のことを、その、好きでいてくれてたなんて…」
「それはこっちのセリフですよ!神崎先生がまさか僕のこと思っていてくれてるとは……」
「両片思いだったんですね、私達」
「でも今日からは両思いですよ」
そう言った直後竹内さんは深い口づけをしてきました。
「ん!」
私がビックリして離れようとすると竹内さんは右手で私の頭を支えて、左手で腰のあたりを抱いてきました。
お互いの舌を絡ませてアツいキスを数分間していました。
口を離すとお互い息が上がっていて、それが何だかおかしくて2人して微笑み合いました。
しばらく見つめ合っていると竹内さんがまたチュッと音の鳴る短いキスをしてきました。
それは唇に留まらず首や鎖骨のあたりにまでやってきました。
「っはぁ、竹内さん……」
「なんですか?」
「そ、うまくんが、いるんですよ?」
私がそう言うと竹内さんは一瞬ニヤリと笑いました。
「颯馬のことは心配しなくて大丈夫ですよ。アイツ、自分のベッドだと余程寝心地がいいのか朝まで起きてきませんから」
「それはこっちのセリフですよ!神崎先生がまさか僕のこと思っていてくれてるとは……」
「両片思いだったんですね、私達」
「でも今日からは両思いですよ」
そう言った直後竹内さんは深い口づけをしてきました。
「ん!」
私がビックリして離れようとすると竹内さんは右手で私の頭を支えて、左手で腰のあたりを抱いてきました。
お互いの舌を絡ませてアツいキスを数分間していました。
口を離すとお互い息が上がっていて、それが何だかおかしくて2人して微笑み合いました。
しばらく見つめ合っていると竹内さんがまたチュッと音の鳴る短いキスをしてきました。
それは唇に留まらず首や鎖骨のあたりにまでやってきました。
「っはぁ、竹内さん……」
「なんですか?」
「そ、うまくんが、いるんですよ?」
私がそう言うと竹内さんは一瞬ニヤリと笑いました。
「颯馬のことは心配しなくて大丈夫ですよ。アイツ、自分のベッドだと余程寝心地がいいのか朝まで起きてきませんから」