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「あ、お兄ちゃん……



私、初めてだから、その……



優しくてしてね…」


ほのかが恥じらいながら言ってきた


「俺も初めてなんだ…

正直優しく出来るかわからない


でも大切にする」


そう言って俺は一つ息を吐いた

「じゃあ挿れるぞ」

「うん…」

ほのかの返事を聞いて俺は自身をほのかの穴に沈めていった



「ん、ぃっ……」

ほのかが顔を歪めた

「悪ぃ、痛いか？」

「ううん…大丈夫…………きて」


俺は更に奥へと挿れていった

ほのかが痛がったら止まり、大丈夫そうなら進めてを繰り返してようやく全部入った


「…っはぁ…お兄ちゃんのち〇ちん入ってるのわかるよ……」


「俺もほのかの中を感じてる……」

「おに、いちゃん…動いても、いいよ…」

そう言ったほのかの顔が可愛くて俺はドキッとした

そして思わずキスをした

「もう止まれねえかも」

「ん？」

「いや、なんでもねえ…じゃあ動くぞ


痛かったらすぐ言えよ」

「うん…」