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あんなこともこんなこともシましたっ!

第4章 新入社員 楓の場合

「っっふぁ!ぶっちょ!」

なんとか唇を離して健二郎さんの顔を見ると少し不機嫌そうでした。

「部長?もしかしてヤキモチ?私、犬飼君とは何もなかったですよ、本当に!それにさっきはあぁ言ったけど部長との密会なら全然大丈夫ですから!」


「確かにヤキモチは妬いたけど…


そっか、俺との密会はいいんだな。


約束はしたけどなんか楓見ると興奮が抑えられなくて。ダメだな俺。この際バレなきゃいいってことで会社での密会は解禁しないか?」


そう言いつつ健二郎さんは私のお尻を触っていました。


「いいと思います…」


私がこう答えた後静かに、けれど情熱的にセックスしました。




会社でシちゃうなんて恥ずかしい!!!




でも、健二郎さんとなら……

ちょっとしたスリルもいいかな……

って思ってしまう自分もいるんです。





とにかく、会社の人達にバレないか心配です!


まぁ、バレたらバレたで正々堂々と交際宣言すればいいだろ、と健二郎さんは言ってくれてますが…








ちょっと相談できる人が周りにいないので投稿しました。


私の秘密は終わりです!




余談ですが、犬飼君は知らないうちに会社を辞めてました。

健二郎さんも満足そう。



とにかく幸せです!

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