あんなこともこんなこともシましたっ!
第5章 人妻 サエの場合
その日は友達と2人で飲んでいました。
高校時代に1番仲が良くて信頼出来る子だったのでお酒の力もあって夫とセックスレスになっていることを打ち明けました。
「え!?サエのとこレスなの?サエの旦那ってサエラブ♥って感じだったじゃん!想像出来ない!」
「うん…でも最近すごく忙しそうで夜帰ってくるの遅いし、早く帰ってきたと思ったら疲れてソファで寝ちゃってたり…」
「そっかー……」
友達が相槌を打った後しばらく沈黙が続きました。
いくらお酒を飲んでてもこの話題はまずかったかなと思っていた矢先、友達がじゃあさ、と口を開きました。
「何?」
「これ、登録してみなよ!サエの不満も消えるかも!」
そう言って友達はスマホの画面を見せてきました。
そこに書かれていたのは『既婚者限定! オトナの出逢い』という文字。
「ちょっと!これって」
「出会い系だよ!サエ今エッチ出来ないのが嫌なんでしょ?で、サエの旦那は時間が無い。それならサエと他人がシちゃえば万事解決じゃん!」
「いや、でも!」
高校時代に1番仲が良くて信頼出来る子だったのでお酒の力もあって夫とセックスレスになっていることを打ち明けました。
「え!?サエのとこレスなの?サエの旦那ってサエラブ♥って感じだったじゃん!想像出来ない!」
「うん…でも最近すごく忙しそうで夜帰ってくるの遅いし、早く帰ってきたと思ったら疲れてソファで寝ちゃってたり…」
「そっかー……」
友達が相槌を打った後しばらく沈黙が続きました。
いくらお酒を飲んでてもこの話題はまずかったかなと思っていた矢先、友達がじゃあさ、と口を開きました。
「何?」
「これ、登録してみなよ!サエの不満も消えるかも!」
そう言って友達はスマホの画面を見せてきました。
そこに書かれていたのは『既婚者限定! オトナの出逢い』という文字。
「ちょっと!これって」
「出会い系だよ!サエ今エッチ出来ないのが嫌なんでしょ?で、サエの旦那は時間が無い。それならサエと他人がシちゃえば万事解決じゃん!」
「いや、でも!」