あんなこともこんなこともシましたっ!
第5章 人妻 サエの場合
確かにレスで悩んではいるけどそれは夫とすることに意味があるんじゃ…なんて考えていたら友達がいつの間にか私のスマホをいじりその出会い系に登録していました。
「待ってよ!私はそんなの使わないよ!!」
「念の為よ!」
「ちょっと!!」
モヤモヤしながらもその日はそのまま解散しました。
私が家に帰るとまだ夫は帰ってきていませんでした。もう日付が変わろうとしているのに。
私は急に寂しくなって夫に電話したくなりました。
そのとき『既婚者限定!オトナの出逢い』という文字が目に入ってきました。
私はハッとして退会しようと思いました。
そしてアプリを開くと、なんと既に20人以上から誘いの連絡がきていたのです。
嘘…こんな短時間で…?
しかも私含めみんな既婚者なのに…?
私にもまだ魅力があるの…?
そう思うと私はアプリを消せませんでした。
そして私はすごくドキドキしてその夜は1人でシてしまいました。
「待ってよ!私はそんなの使わないよ!!」
「念の為よ!」
「ちょっと!!」
モヤモヤしながらもその日はそのまま解散しました。
私が家に帰るとまだ夫は帰ってきていませんでした。もう日付が変わろうとしているのに。
私は急に寂しくなって夫に電話したくなりました。
そのとき『既婚者限定!オトナの出逢い』という文字が目に入ってきました。
私はハッとして退会しようと思いました。
そしてアプリを開くと、なんと既に20人以上から誘いの連絡がきていたのです。
嘘…こんな短時間で…?
しかも私含めみんな既婚者なのに…?
私にもまだ魅力があるの…?
そう思うと私はアプリを消せませんでした。
そして私はすごくドキドキしてその夜は1人でシてしまいました。