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若様の性長日記!・3

第3章 由香里とのプレイ

それだけでもイきそうになるのを、我慢するのに必死だ。

「由香里さんの中っ…熱くてドロドロですね」




「やぁんっ。だって欲しかったんだもん!」




熱く潤んだ眼で見つめられると、本当に理性が吹っ飛びそうだ。




「んっ…若様は動いちゃダメよ。わたしがっ…動くんだからぁ」




…その体は女性なのに、口調が幼いのはカンベンしてほしい。




若干だが、背徳感を感じてしまう。




けれど由香里さんはオレのを全て飲み込むと、自分の中に刻みつけるように何度も腰を揺らす。




「はぁ…。気持ちイイ~。こんなの、本当に久し振りぃ」

上気した顔で言うのはとても色っぽいんだけど……最近の客は、そんなに短小だったんだろうか?




思わずそんな疑問が思い浮かんでしまう。




けれど由香里さんの中はとってもあたたかくて、そして締め付けが気持ち良い。




勃ち上がったペニスを包み込むような、柔らかさとぬくもりが言葉に出ないほどの快楽を与えてくれる。




…何か、由香里さんらしいな。




上手く言葉にはできないけれど、由香里さんは中まで彼女なんだ。




そんなことをぼんやり思っていると、由香里さんはついに動き出す。




両手をベッドについで、しゃがみこむ形で動き出した。




「ああ~っん! 気持ち良いっ…気持ち良いわぁ!」




気持ち良さそうによがられるのは嬉しいんだけど、声、大き過ぎないかな?




でも由香里さんのよがる声って、凄く色っぽい。




清楚な容姿に反して、淫らな動きがたまらない。




「由香里さんっ、由香里さん!」




オレが腰を動かす暇もなく、由香里さんは上下に動く。




スゴイ腰の動きだ…!




息つく暇も無く、攻められてしまう。




入れる時は緩むのに、出そうとするとキツク締まる。




こういうのを名器って言うんだっけ?




由香里さんは亀頭部分だけはずっと中に入れたままで、激しく腰を打ち付けてくる。

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