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【短編BL】想定内の親密度!

第1章 想定内の親密度!


数分後――――…お腹がグルグルと鳴り出し…


便意が僕を襲う!



「///あっ――――あっ…んん…あっ」


便意が強くなると…どんどん冷や汗が出てくる!


僕は我慢出来ずに便器に自分の排泄物を全て出し苦痛から解放された!



「///慎太郎?スッゴク…エロい声がしたんだけど…出した?」


「――――う、うん…後は…綺麗に洗うから…待ってて…」


僕は排便の余韻に浸りながら…ヨロヨロとシャワーを浴びに浴室に向かった。


シャワーでアナルの周りや中を少し洗った。


中に指を入れて綺麗にしたいところだが…自分で中を掻き出す…って…難しくて…入り口だけの洗浄となりそうだ――――…


と、思っていると…



健ちゃんが浴室に入って来た!



「///うわぁ!健ちゃん!部屋で待ってて…よ!」



「無理だろ?トイレでの様子や風呂での慎太郎を想像したら…///興奮する」



確かに…健ちゃんの雄はお腹にピッタリとつくほど大きく反り返っていた!



「///健ちゃんの…ソレって…そんなに…デカかった?」


「///慎太郎のは…かわいいな…」


ちょっと…ムカつきました!



「むくれた顔も…かわいいな」


もう、全てが小さくて悪かったな!



すると背中から抱き締められ…首筋に健ちゃんの顔が寄せられる!


「///慎太郎…好き…だよ…」


「///う、うん――――僕も…」



僕たちは…そのまま…互いを求め――――…


結ばれた。



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