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恋のハードル高し!!

第7章 高校生活

朝からウザい話題を出すんじゃねーよ!!

ブチ切れてやろうかと思いながらも、それは大人げないと言葉を飲み込んだ。



「可愛かったよ?小さくて。」


「ミラちゃんには出来ない芸当だからな!!」



そう笑うそいつにヘッドロックをかけてやる!!
私含めて、8人でつるんでいた。


私と一緒の進学校に進んだのは


加藤逞(かとうたくま)
こいつもモテ男。

一番人気が、親雅なら
二番人気がこいつだ。

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