テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第11章 着拒

そうだった。

スミレは私を女らしく見せて…尚且つ目立たせたいと気合をいれていたんだった!!


結局、そのまま買って…



「未来ちゃんって、甘いの好き?!」


「大好き!!」


「パフェ食べて帰ろうよ!!」


「乗った!!」



そう言って、可愛らしい小さなお店に入り、パフェを食べる。
スミレは半分食べるとギブしたので、私が1.5人分をたいらげた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ