テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第11章 着拒

「不思議なんだけど…なんでそんなに食べて太らないの?!」


「…胃下垂?」



スミレに指摘されるまで気にもしなかった!!
中学の時は部活で半端なく運動してたから、それでだと思ってたけど、不思議な事にチョット量は減ったけど、女の子の量としてはやっぱり多いよね?


胃下垂と言った私にスミレは爆笑していた。



「笑いすぎだって!!」


「だって…胃下垂って!!」



いや、
断定じゃなく推定ですけど。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ