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恋のハードル高し!!

第18章 『ダーリン』&『ハニー』

「キスでもしとく?俺の魅力に溺れると思うけど。」


「で?溺れたらどうすんの?!」


「貰ってやるよ?」



何か…プロポーズみたい。
逞にはいつも笑わされる!!



「じゃ、キスしてタクの方が私に溺れたら?!」


「ん…その可能性は0に等しい。」


「ムカつくな!!」


「どうする?!してみる?!」


逞は私の肩に手を置き顔の高さを合わせてくる。

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