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恋のハードル高し!!

第2章 ダブルデート

悔しくて…
辛くて、苦しくて…。


なんで私がこんな思いしなきゃなん無いの?!


涙を流しながら…笑ってた。


別に、あの子が悪いわけじゃない。



『親友だ』なんていいながら…
私を笑ものにするあいつが許せなかった。


あんな奴
好きになんかならなきゃ良かった!!



大っ嫌い!!
最低野郎!!

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