テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第21章 キャンプ

「…飲みながら…来たな?!」


「…く…国!!」


助けを呼ぶのに、視界は逞の顔だけ視界はなくて、片手に空き缶と、ぬるーいビールで両手はふさがっている。


「飲んだんだな?!」


「しかも一本。冷えたのを?」


親雅も参戦して来て責め立てられた。
私だけじゃ無い!!


「国も!!4/3は国が一気飲みして…。」


「ミラ!!親友売るな!!」


国重は駆に追いかけ回される結果となった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ