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恋のハードル高し!!

第34章 選択

「すげぇ…やらしい。ミラの太もも。」


こいつ…
殺してしまおうか。
くっきりと真っ赤に付いた痕を見て口角をあげる逞が恐ろしい!!

お前が付けたんだろうが!!



「ミラさぁ、俺、前にミラの脚が好きって言ったよね?」


「はぁ?!」


「ムラムラするから素脚だしてんなよ?明日はズボンをはいて来い。」


「なんでタクにそんな事言われなきゃなんないんだよ!!」


「口ごたえしてんじゃねぇ!!」

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