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恋のハードル高し!!

第5章 初体験

「う…はぁっっ…あっ…。」


もうダメ!!
私の漏らす声に応じて指の動気が速くなる。

くちゅくちゅ

そんな音まで耳に届く…



「…ミラちゃん、すげー音だしてるよ?」


「はっ、も…ダメ!!っあ…んんんんっあぁぁぁぁああんっ!!」


「…イった?」



そんなの、私が分かる訳ない。

息が上がって、こんな事されて恥ずかしくて、自分の腕で目を隠した。

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