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恋のハードル高し!!

第5章 初体験

「…気持ちよかった?」


「そんなの聞かないで!!」



私が怒ると、チカちゃんの身体が離れた。私にまたがっていた態勢から横へと移動した。

重みから解放されたと思ったそのすぐ後、私の両足を持ち上げて、パンツと一緒にスエットを脱がした。


手を外して足元を見ると、私の足の間に座るチカちゃんは、露わになった下半身を…丸見えの陰部をガン見していた。



「…マジでこうなってんだ?」


パッと足を閉じるが、閉じたら閉じたで両膝の裏を片手で掴み上げて、濡らした陰部を曝す。

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