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ふぃくしょんエッチ

第3章 トウメイニンゲン

“殺してやりたいだろう?”



この…力を使って…。


拳を握ると汗ばんでいるのが分かる。


もう、後戻りはできないんだ。

やるしかない。

殺るしかない。

俺が敵を打つんだ……!!


やつらの背中を見ると
さっきよりかは幾分小さく見えた。


やってやる………!


取り合えず、やつらの後ろを
ついていくことにした。




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