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a sigh of relief

第7章 2019年9月~

2019/09/20


えー。
ただいま、台本書いたりしてます。

……と言っても、低学年の子供たちに見せる人形劇の台本なんですけどね。


オオカミと子豚のおはなし(笑)

童話がモチーフなので内容把握していたつもりだったのですが、
(遠い、おぼろげな記憶ながら)
参考のために幾つかのお話を漁ってみると結構違うパターンが出てきて(;^ω^)

元のお話だと最初の二匹はぺろり、ぺろりとオオカミに食べられちゃうんですよね。
そんなオオカミも、最後は食べられる結末で……。

……個人的には好きな結末なんだけど、さすがに子供向けじゃない。


現在のお話だと、家を壊された二匹が三番目のおうちに逃げてきて、一緒にオオカミを懲らしめてハッピーエンド……が主流ですな。


あ。
食べられた二匹が最後の最後でオオカミに吐き出されて(!)助かる、という展開もありましたわ。
…すげぇ。

赤ずきんや七匹の子ヤギだと、おなかから出てくるパターンですよね。


“えー、こんなあらすじだったっけ?”と戸惑うこともしばしば。
……人間が登場するなんて知らなかったよ(;'∀')

オオカミとのやりとりも重要だし……。
家を壊されて、だけじゃちょっと味気ないもんね。


まーとにかく、子供たち向けの可愛いおはなしになるように……がんばります(*´з`)


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